一般世帯も申請対象【東京都足立区の補助金・助成金】住宅助成等まとめ！

足立区は近年、まちづくりが進んでいます。大学誘致や、新幹線の開通など様々な活動が進んでいます。今日は、そんな足立区の補助金や助成金を綴っていきます。

＜１．東京都足立区の補助金・助成金＞

補助・助成金名	対象者	補助額等
東京都高齢者向け優良賃貸住宅への家賃補助	個人	・最大２５，６００円
住宅改良助成事業	・一般 ・マンション管理組合	①一般の場合 ・自己所有住宅対象工事金額の２０％または、箇所別限度額と比べていずれか少ない額。 【上限：３０万円】 ②マンション管理組合の場合 ・玄関、エントラス等へのスロープや手すりの設置対象工事費の２０％または、箇所別上限額と比べていずれか少ない額。 【上限：３０万円】 ※千円未満は、切り捨てになります。
太陽光発電システム設置費補助金	・個人 ・事業者 ・管理組合	下記のうち、いずれか低い額 ①補助対象経費の１/３に相当する額 ②１ｋｗあたり６万円×発電設備最大出力 【上限：２４万円】 ※その他、条件や多少者等により、上限が異なります。
太陽熱利用システム設置費補助金	・個人 ・事業者 ・管理組合	下記のうち、いずれか低い額 ①補助対象経費の１/３に相当する額 ②集熱器の面積化ｋる３万円 【上限：１２万円】
省エネ家電製品購入費補助金	個人	一律１２，０００円
省エネリフォーム補助金	個人	・補助率：１/３ ・上限：５万円
家庭用燃料電池システム設置費補助金	個人	一律５万円
雨水タンク設置費補助金	個人	・補助率：１/３ ・上限：１５，０００円
蓄電池・ＨＥＭＳ設置費補助金	個人	・補助率：１/３ ・上限：５万円
集合住宅・事業所等ＬＥＤ照明等設置費補助金	・集合住宅 ・公益的団体 ・中小規模事業者	下記のうち、いずれか低い額 ①補助対象経費の１/３に相当する額 ②ＬＥＤ機器の個数に３，５００円を乗じた額
耐震シェルター・防災ベッド設置	一般	上限：３０万円
生ごみ処理機・コンポスト化容器購入補助金	一般	・補助率：１/２ ・上限：１５，０００円
感震ブレーカー設置費補助	一般	①簡易タイプの場合 ・補助率：２/３ ・上限：８，０００円 ②分電盤タイプの場合 ・補助率：２/３ ・上限：５万円 ※要介護、高齢者、非課税世帯の場合は、加算がございます。
家具転倒防止器具設置・窓ガラス飛散防止・ブロック塀転倒防止工事費助成	個人	上限３万円
都市防災不燃化促進事業	・個人 ・中小企業者等	２００万円～
不燃化促進特定整備地区（西新井駅西口周辺地区）における不燃化特区助成制度	・個人 ・中小企業者	①老朽建築物の除却費の場合 ・最大２１０万円 ②不燃化建替え費用の場合 ・最大２８０万円
不燃化推進特定整備地区における防災生活道路沿道の不燃化助成	・個人 ・中小企業者等	・最大２００万円
不燃化推進特定整備地区（足立区中南部一帯地区）における不燃化特区助成制度	・個人 ・中小企業者等	①老朽建築物の除却費の場合 ・最大２１０万円 ②不燃化建替え費用の場合 ・最大２８０万円
緑化工事助成制度	一般	①生垣の設置 ・１５，０００円/ｍ生垣延長または工事費の実費でいずれか低い額 ②植込地の設置 ・１５，０００円/ｍ²植込地面積または、工事費の実費でいずれか低い額 ③フェンス緑化 ・２，０００円/ｍフェンス緑化延長または工事費の実費でいずれか低い額 ④塀の撤去 ・５，０００円/ｍ²塀面積または、工事費の実費でいずれか低い額 【上限：合計で３０万円】 ※その他、条件や施行内容により異なります。 ⑤屋上 ・１５，０００円/ｍ²緑化面積または工事費の実費１/２のいずれか低い額 ⑥壁面 ・５，０００円/ｍ²緑化面積または、工事費実費１/２のいずれか低い額 【上限：合計で３０万円】
アスベスト対策費の助成事業	・所有者 ・代表者	①成分分析調査及び空気環境測定調査の場合 ・補助率：１０/１０ ・上限：１０万円 ※１，０００円未満は切り捨てとなります。 ②除去工事の場合 ・上限 ☑戸建：５０万円 ☑共同住宅：２００万円 ☑その他：２００万円

＜２．おわりに＞

いかがでしたでしょうか？足立区もたくさんの支援制度がありました。知らないだけで、申請できるものもあると思います。こちらは平成３０年度分ですので、参考程度にしてください。申請するにあたり、事前に把握しておくことが大事ですので、なにかのお役に立てれば幸いです。今日も読んでいただき、ありがとうございました。