一般世帯が対象【東京都新宿区の補助金・助成金】まとめ！

新宿区は、「働く」といえイメージが強いエリアです。そして行政サポートがしっかりしております。また、大人のみならず、子供連れでも遊べるスポットがたくさんあります。今日は、そんな新宿区の補助金や助成金について綴ります。

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＜１．東京都新宿区の補助金・助成金＞

補助・助成金名	対象者	補助額
新宿区不燃化建替促進事業（木造住宅の不燃化建替え費用等助成）	一般	＜木造住宅の不燃化建替え工事費の一部＞ ①１９８１年５月３１日以前に着工されたもの：補助対象事業費×３/４以内【上限：３００万円】 ②①に該当しない方補助対象事業費×３/４以内【上限：１００万円】＜木造住宅の除却工事費の一部＞ ①１９８１年５月３１日以前に着工されたもの：補助対象事業費×３/４以内【上限：５０万円】
新宿区建築物等耐震化支援事業（耐震診断・改修費用の助成）	一般	①耐震診断・補強設計費の一部・木造：３０万円まで全額助成 ②耐震診断費の一部・木造：無料・非木造：２/３【上限：２００万円】 ③耐震改修工事費の一部・木造：３/１０～３/４【上限：７５万円～３００万円】・非木造：２/３【上限：１，０００万円～１億円】 ④補強設計費の一部・木造：１７万円まで全額助成・非木造：２/３【上限：２００万円】
都心共同住宅供給事業（共同化タイプ	一般	・建築物除去費と共同施設整備費の一部を助成 ※上限があります。
新宿区建築物等耐震化支援事業（ブロック塀等除去助成制度）	一般	①ブロック塀などの撤去を行う場合：上限２０万円
新エネルギー及び省エネルギー機器等導入補助金制度	一般	①太陽熱給湯システムの場合：本体価格の２０％【上限：３０万円】 ②太陽光発電システムの場合：１０万円/ｋＷ【上限：３０万円】 ③ＣＯ₂冷媒ヒートポンプ給湯機の場合：定額１０万円 ④雨水利用設備の場合：本体価格の５０％【上限：２０万円】 ⑤高反射率塗装（屋根又は屋上）の場合：施行面積１ｍ²あたり２，０００円【上限：２０万円】※その他、条件等あります。 ⑥太陽熱温水器の場合：本体価格の２０％【上限：１０万円】 ⑦家庭用燃料電池（エネファーム）の場合：定額１０万円 ⑧住宅向け断熱窓改修の場合：施行費用の２５％【上限：１０万円】
接道部緑化助成制度	一般	①接道部に生垣を設置する場合 ☑Ｈ1.0ｍ以上1.5ｍ未満：１万２千円/ｍ（モデル地区の場合は、７洗円または２万円/ｍ） ☑Ｈ1.5ｍ以上の場合：１万５千円（モデル地区の場合は、１万円または２万３千円/ｍ）【上限：３０万円（モデル地区：５０万円】 ②接道部に生垣・植樹帯を設置し、緑化箇所にあるブロック塀などを撤去する場合・ブロック塀、大谷石堺：１万円/ｍ・万年堺：５千円/ｍ【上限：２０万円 ③接道部に植樹帯を設置する場合：要件により異なります。５千円～１万円/ｍ【上限：３０万円】 ④壁面部を緑化する場合：１/２または５千円/ｍ²（モデル地区の場合は、１万円/ｍ²）の少ない額【上限：１０万円】 ⑤屋上部を緑化する場合・土厚30ｃｍ以上：１/２または３万円/ｍ²（モデル地区の場合は、１万５千円または４万円/ｍ²）の少ない額・土厚30ｃｍ未満：１/２または１万５千円（モデル地区の場合は、２万５千円/ｍ²）の少ない額【上限：３０万円】
吹付けアスベスト対策費助成（含有調査）	一般	１０/１０【上限２５万円/棟】
吹付けアスベスト調査員派遣（含有調査）	一般	区が調査員を派遣する制度です。
吹付けアスベスト対策費助成（除去工事）	一般	２/３【上限】・一戸建て住宅の場合：５０万円/棟・その他の場合：３００万円/棟
民間賃貸住宅家賃助成	・子育てファミリー世帯・学生及び勤労単身者	＜子育てファミリー世帯＞ ☑月額３万円（最長５年間）＜学生及び勤労単身者＞ ☑月額１万円（最長３年間） ※募集者数が決められています。