みなさん(*^^*)こんにちは!
今日は、地域別で千葉県の助成制度について書いていきます!
<1.千葉県の助成制度>
対象エリア |
補助・助成金名 |
助成額 |
県内全域 |
千葉県住宅用省エネルギー設備等導入促進事業 |
(1)太陽光発電:2万円/kW(出力の上限は4.5kW)
(2)定置用リチウムイオン蓄電システム:10万円
(3)エネファーム:8万円
(4)太陽熱利用システム:5万円 |
県内全域 |
千葉県サービス付き高齢者向け住宅整備事業 |
(1)新築する場合:建設費の1/20
(2)改良する場合:改良費用の1/6
【上限について】 ☑既存ストック型:90万円/戸
☑夫婦型:67万5千円/戸
☑25m²以上:60万円/戸
☑25m²未満:45万円/戸
※その他、条件により、助成額が多くなる場合がございます。 |
県内全域 |
ちばの木で住まいづくり支援事業 |
木材購入費用の1/4以内
【上限:25万円/棟】 |
千葉市 |
住宅・建築物の耐震化サポート事業 |
助成額については下記いづれかの低い額となります。
(1)戸建住宅 <住宅の耐震診断事業> ☑市町村の補助額の1/4、事業費の1/6万2千円
<住宅の耐震改修事業> ☑市町村補助額の1/4、事業費の23%1/4、7万5千円
<住宅の耐震設計事業> ☑市町村補助額の1/4、事業費の1/6、1万円
<住宅の耐震改修工事監理事業> ☑市町村助成額の1/4、事業費の1/6、1万5千円
(2)共同住宅 <建築物の耐震診断事業> ☑市町村助成額の1/4、事業費の1/6、15万円 |
千葉市 |
民間賃貸住宅入居支援補助制度 |
初回保障委託料の1/2 【上限:2万4千円】 |
千葉市 |
住宅確保要配慮者円滑入居関連事業 |
必要経費の1/2 【上限:6万円】 |
千葉市 |
耐震診断費・耐震改修補助事業(戸建木造住宅) |
(1)耐震診断費用補助 ・補助率:2/3 【限度額:4万円】
(2)耐震改修費 ・補助率:4/5 【限度額:100万円】 |
千葉市 |
結婚新生活支援事業 |
2018年4月~2019年2月までに支払った住居費と引っ越し費用の合計額で、1世帯辺り30万円が上限となります。
<住居費用> ・住居の購入費用、敷金、礼金、賃料、仲介手数料、共益費
<引越し費用> ・引っ越し業者や運送業者へ支払った費用 |
千葉市 |
耐震シェルター設置費助成 |
耐震シェルター設置に必要な費用の1/2 【上限:20万円】 |
千葉市 |
耐震診断費・耐震改修補助事業(分譲マンション) |
<耐震診断費補助>
☑本診断 ・戸数200戸未満の場合:116万6千円または、1戸あたり4万円のいずれか低額が限度
・戸数200戸以上の場合:1管理組合あたり400万円
☑予備診断:17万円または1棟あたり3万4千円のいずれか低額が限度 <耐震改修設計費補助> 耐震改修に要した費用の1/2を補助
・戸数200戸未満:1管理組合あたり200万円または、1戸あたりが5万円のいずれか低額を限度
・戸数200戸以上の場合:1管理組合あたり500万円を限度
<耐震改修費・監理費補助> 工事や監理に要した費用の15.2%を補助
・戸数200戸未満:1管理組合あたり1,560万円または1戸あたりが30万円のいずれか低額が限度
・戸数200戸以上の場合:1管理組合あたり3,000万円が限度 |
千葉市 |
緊急輸送道路沿道建築物耐震診断助成事業 |
耐震診断に必要な費用の2/3 【上限:150万円】 ※その他、面積単価の上限があるようです。 |
千葉市 |
緊急輸送道路沿道建築物耐震改修助成事業 |
耐震改修などに必要な費用の2/3 【上限:(建替え・耐震改修)3,600万円】
【上限:(除却)1,800万円】 ※その他、面積単価の限度があるようです。 |
千葉市 |
高齢者住宅改修費支援サービス事業 |
基準額×助成割合
【基準額】 実工事費と70万円を比較して少ない方の額から、利用者負担額(工事費用の1割(または2割))、上限2万円(または、4万円)を控除した額
【助成割合】 当該年度の市民税所得割額と工事施行業者の所在地によって、助成割合が異なります。 |
千葉市 |
狭あい道路拡幅整備事業 |
関東地区用地対策連絡協議会の「損失補償算定標準書」で定めた額の1/2
<奨励金の額> すみ切り用地面積の固定資産税評価額に相当する金額
【上限】 ・擁壁の築造:150万円 ・撤去・移植:100万円 |
千葉市 |
三世代同居等支援事業 |
儒居の新築や改築などに必要な費用、賃貸借契約に必要な費用、転居にかかる引っ越し費用
<補助額> 対象費用の1/2が上限と上限50万円を比較していずれが少ない額。 ※新築、改築、増築、購入の場合、市内に本店を持つ業者と契約した際には助成対象費用の1/2と上限100万円を比べていずれか少ない額。 |
千葉市 |
千葉市住宅用再生可能エネルギー等設備導入事業補助金 |
(1)太陽光発電システム:出力1kWあたり2万円か(上限:4万円まで)
(2)定置用リチウムイオン蓄電システム:10万円
(3)家庭用燃料システム(エネファーム):8万円
(4)地中熱ヒートポンプシステム:経費の1/10(上限:10万円まで)
(5)太陽熱利用給油システム(強制循環式):10万円 |
千葉市 |
千葉市重度障害者住宅改造費助成事業 |
対象となる工事費と助成上限額を比べていずれか少ない額。
【上限:70万円】
<助成割合> 世帯全員のうち、前年分市民税所得割額が1番多い方の課税状況と工事施行業者の本社所在地により助成割合が異なります。 |
<2.おわりに>
いかがでしたでしょうか?千葉県は助成制度が多く感じました。住宅、耐震、障害者や高齢者向けなど種類も多かったです。こちらも予算がなくなり次第公募が終了となるものがあります。なにかの参考にしていただければと思います。