羽村市は、「子育てしやすいまち」という魅力があります。なにより、水が美味しくチューリップ栽培でも有名です。そんな羽村市にはどのような補助金や助成金があるのでしょうか?今回は、一般世帯が申請できる支援制度をまとめました。では、見ていきましょう!
<1.東京都羽村市の補助金・助成金>
補助・助成金名 |
対象者 |
補助額等 |
雨水浸透施設設置費助成 |
・一般 ・雨水流出抑制 |
【上限:40万円】
〇内容:雨水浸透ます、雨水浸透トレンチ |
木造住宅耐震診断補助金 |
一般 |
☑補助率:1/2以内
【限度額:5万円】
〇内容:耐震診断に必要な経費 |
木造住宅耐震改修費補助金 |
一般 |
☑補助率:1/2以内
【限度額:50万円】
〇内容:耐震改修に必要な経費 |
新たなみどりの創出助成 |
一般 |
①屋上緑化
★()内は、施行が市内業者の場合です。
☑補助額:対象経費の1/3(1/2)または、15,000円(2万円)/m²のいずれか少ない額
【限度額:25万円】
②庭木緑化
(1)☑補助額:対象経費の1/3(1/2)または、13,000円(18,000万円)/m²のいずれか少ない額
【限度額:20万円】
(2)既存舗装を撤去する場合は、18,000円(23,000円)/m²のいずれか少ない額
③生垣緑化
☑補助額:対処経費の1/3(1/2)または下記の通り
(1)塀の撤去なしの場合、15,000円(2万円)/m²
(2)塀の撤去ありの場合、2万円(25,000円)/m² ※生垣の面積は、延長×0.6mmで算出し、いずれか少ない額となります。
④壁面緑化
☑補助額:対象経費の1/3(1/2)または、15,000円(2万円)/m²のいずれか少ない額
【限度額:25万円】
|
住宅資金融資(利子補給) |
一般 |
①増改築の場合
☑300万円
②建設の場合
☑400万円
③中古の場合
☑400万円
④購入の場合
☑400万円 |
創省エネルギー化助成 |
一般 |
※原則、助成対象経費の1/2のエコポイントまたは、下記のエコポイントのいずれか低いポイントとなります。
★()内は、施行が市内業者の場合です。
①LED照明設備
☑エコポイント数:4万(8万)エコポイント
②高断熱化改修工事
☑エコポイント数:5万(10万)エコポイント
③トイレ節水改修工事
☑エコポイント数:3万(5万)エコポイント
④住宅全体のエネルギー使用量を20%以上削減するその他の省エネ工事
☑エコポイント数:30万(50万)エコポイント
⑤ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス
☑エコポイント数:20万(40万)エコポイント
⑥ネット・ゼロエネルギー・ビルディング
☑エコポイント数:30万(50万)ポイント
⑦認定低炭素住宅
☑エコポイント数:20万(30万)エコポイント
⑧太陽熱利用システム
☑エコポイント数:7万(15万)エコポイント
⑨エネファーム
☑エコポイント数:5万(10万)エコポイント
⑩太陽光発電システム
☑エコポイント数:4万(8万)エコポイント
⑪小規模コージェネレーションシステム
☑エコポイント数:10万(20万)エコポイント
⑫次世代省エネ住宅化改修工事
☑エコポイント数:15万(20万)エコポイント
※その他、地中熱仕様システム、高遮熱塗装工事、木質バイオマス利用設備などの助成制度があるようです。 |
<2.おわりに>
いかがでしたでしょうか?とても充実した支援制度の内容でした。私も住みたいくらいです( *´艸`)1つ注意してほしいのが、平成30年度分の制度ですので参考程度に見ていただくか、もしかしたら新年度も同じ制度があるかもしれませんので、各市町村の担当課へ問い合わせてください。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。