大田区は東京23区の中で最も面積が大きい都市です。そして、よく知られている中の1つで羽田空港がありますね。その他にも、お出かけスポットがたくさんあります。そんな大田区にはどんな支援制度があるのでしょうか?これから綴っていきたいと思います。
補助・助成金名 |
対象者 |
補助額等 |
住宅リフォーム助成 |
住宅の居住者 |
①住宅リフォームのみの倍
☑補助率:10% ☑上限:20万円
②区の他の助成制度等併せて申請する場合
☑5% ☑上限:10万円
③吹付アスベスト工事
☑補助率:10% ☑上限:30万円
④耐震工事
・区の耐震化助成事業と併せて利用する方
☑補助率:10% ☑上限:20万円
・区の耐震化助成事業を利用しない場合
☑助成率:10% ☑上限:30万円 |
屋上緑化等助成 |
建築物の所有者等 |
☑助成率:1/2
☑上限:1m²あたり2万円(総額50万円) |
吹付アスベスト分析調査費助成 |
・建築物を所有する個人 ・中小企業者 ・共同住宅管理組合代表・団体・代表者 |
☑補助率:調査費用の1/2
☑上限:10万円 |
雨水浸透施設設置助成 |
敷地の所有者 |
☑上限40万円 |
雨水貯留槽設置助成 |
・個人 ・法人 |
☑補助率:1/2
☑個人で小型設置する場合:2/3以内
☑限度額 ・小型(500ℓ未満):4万円/基(2基まで)
・大型(500ℓ以上):1/2で30万円 |
生垣造成助成 |
敷地の所有者等 |
①新たに生垣を造成ずる場合:10,000円/m
②ブロック塀などを生垣にする場合:16,000円/m |
住宅用太陽エネルギー利用機器の設置等に係る補助金 |
・個人 ・法人 ・管理組合法人等 |
①太陽光発電システム
☑補助率:1kwあたり45,000円
☑上限:27万円
②太陽熱ソーラーシステム
☑補助率:1m²あたり16,500円
☑上限:20万円
③太陽熱温水器
☑補助率:1m²あたり9,000円
☑上限10万円
(管理組合法人等の場合は、上限20万円です。) |
耐震化制度 |
建築物の所有者 |
①補強設計
・戸建住宅の場合
☑木造:14万円
☑非木造:50万円
・共同住宅の場合
☑木造:15万円
☑非木造:50万円
・緊急の輸送道路や避難路等の建築物:上限なし
②耐震診断
・戸建住宅の場合
☑木造:14万円
☑非木造:50万円
・共同住宅の場合
☑木造:15万円
☑非木造:50万円
☑分譲:300万円
☑賃貸:100万円
・緊急の輸送道路や避難路等の建築物:上限なし
③耐震改修
・戸建住宅の場合
☑木造:150万円
☑非木造:200万円
・共同住宅の場合
☑木造:150万円
☑非木造:200万円
☑分譲:3,000万円
☑賃貸:500万円
・緊急の輸送道路や避難路等の建築物の場合
☑住宅:3億3,500万円
☑マンション:4億9,300万円
☑その他の建築物:5億300万円
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<2.おわりに>
大田区は、耐震に関する支援制度の種類が多く感じました。そして居住に関しての補助金も豊富で、住みやすそうですね。こちらも平成30年度分のものなので、参考までに見てください。
今日も最後まで見ていただき、ありがとうございました。