小金井市は東京のほぼ中央に位置します。豊かな自然に恵まれ、多数の大学や高校が設置されています。また「黄金の水」は、登録料500円で汲み放題といった商店街づくりを行っているそうです。そんな魅力溢れる小金井市には、どのような支援制度があるのかを見ていきましょう。
- 木造耐震診断助成制度
- 木造耐震改修助成制度
- 小金井市生ごみ減量化処理機器購入費補助金
- 住宅用新エネルギー機器等普及促進補助金交付制度
- 雨水貯留施設設置費補助金交付制度
- 住宅増改築資金融資あっせん制度
- 住宅設備改修給付制度
- 生垣造成奨励金交付制度
- 雨水浸透施設等設置助成
- 住宅改修予防給付金制度
- 住宅改修相談制度
- 住宅設備改善(日常生活用具給付)
補助・助成金名 |
対象者 |
補助額等 |
木造耐震診断助成制度 |
一般 |
☑補助率:2/3
【上限:5万円】 |
木造耐震改修助成制度 |
一般 |
☑補助率:1/3
【上限:30万円】 |
小金井市生ごみ減量化処理機器購入費補助金 |
一般 |
☑補助率:4/5
【上限】 ①家庭用手動生ごみ処理機:3万円
②家庭用電動生ごみ処理機:5万円
③生ごみ堆肥化容器:8,000円 |
住宅用新エネルギー機器等普及促進補助金交付制度 |
一般 |
①燃料電池
☑補助額:5万円
②太陽熱ソーラーシステム
☑補助額:1機あたり3万円
③太陽熱温水器
☑補助額:1機あたり15,000円
④太陽光発電設備
☑補助額:3万円/kw
【上限:10万円】 ※太陽モジュールの最大出力値等は、単位はkw、小数点以下第二位を四捨五入します。
⑤蓄電池システム
☑補助額:1機あたり5万円
※その他、条件などがあり同時申請できないものがございます。 |
雨水貯留施設設置費補助金交付制度 |
一般 |
☑補助額:1/2
【上限:3万円】 ※10円未満切り捨てです。 |
住宅増改築資金融資あっせん制度 |
・一般 ・環境共生 |
〇対象となるもの ①増築 ②改築 ③太陽光発電 ④模様替え
☑設備などの設置30万円以上400万円
☑太陽光発電の場合、10万円以上400万円 |
住宅設備改修給付制度 |
高齢者 |
☑給付限度額
①流し、洗面台の交換:156,000円
②洋式便器への交換:106,000円
③浴槽交換:379,000円
④1家屋につき限度額は、379,000円 |
生垣造成奨励金交付制度 |
一般 |
①新たに生垣を作る場合
☑補助率:1mにつき1/2 で限度額は10,5000円
【上限:21万円】
②ブロック塀を壊して生垣を作る場合
☑補助率:1/2で限度額は、15,000円
【上限:30万円】 |
雨水浸透施設等設置助成 |
一般 |
・限度:40万円/1件あたり |
住宅改修予防給付金制度 |
高齢者 |
〇内容は、介護予防の住宅改修給付
【限度額】 1家屋につき、20万円 |
住宅改修相談制度 |
高齢者 |
全額 |
住宅設備改善(日常生活用具給付) |
共生 |
①小規模住宅改修 (内容) ・手すりの取り付け
・床段差の解消
・滑り防止及び移動の円滑化等のための変更
・引き戸への扉の取替
・洋式便器等への便器の取替
・その他前各号の住宅改修に付帯して必要となる改修
☑20万円 ※同一家屋で1回まで
②中規模住宅改修 (内容)
・小規模住宅改修において、給付の対象となる改修で、小規模改修の給付を受けても足りない部分についての工事
・小規模改修において、給付の対象とならない改修で、市が必要と認める工事
☑641,000円まで ※同一家屋で1回まで
③屋内移動設備
・設備補:353,000円
・機器本体や付属機器:979,000円 |
<2.おわりに>
小金井市もたくさんの補助金や助成金がありますね。その他にも「給付金」が充実しておりました。こちらも平成30年度分なので、参考程度にしてください。
今日も読んでいただき、ありがとうございました。