京都府といえば、数々の名所がある観光地が有名ですね。数多くの歴史的建造物が残されていて、私もよく観光に行きました。今日は、そんな素敵な京都府にはどのような助成金があるのか綴っていきます。
<1.京都府の助成制度>
対象エリア |
補助・助成金名 |
助成額 |
府内全域 |
環境にやさしい京都の木の家づくり支援事業 |
【上限:40万円】 ※その他、条件によって補助額が異なります。 |
府内全域 |
京都府家庭向け自立型再生可能エネルギー導入事業費補助金 |
①太陽光:1万円/kW 【上限:4万円】
②蓄電池:5万円/kW 【上限:30万円】 |
府内全域 |
住宅改良資金融資制度 【21世紀型住宅リフォーム資金融資】 |
融資金額:350万円以内 償還期間:10年以内 利率:0.50%
【上限:350万円】 |
府内全域 |
住宅改良資金融資制度 【一般住宅改良資金】 |
融資金額:450万円 償還期間:10年以内 利率:1.09%
【上限:450万円】 |
府内全域 |
HEMS補助金 |
対象経費の1/2
【上限:6万円】 |
府内全域 |
住宅建設資金融資制度 ☑府内産木材使用住宅 ☑地域優良木造住宅 |
・融資金額 ☑府内産木材使用住宅 900万円以内
☑地域優良木造住宅 700万円以内
・償還期間:25年以内 ・利率:0.98%~1.34%
【上限】 ☑府内産木材使用住宅 900万円以内
☑地域優良木造住宅 700万円以内
|
府内全域 |
スマートエコハウス促進融資 |
融資金額:350万円以内 償還期間:10年以内 利率:0.5%
【上限:350万円】 |
府内全域 |
京都府住宅耐震事業 【木造住宅】 |
5万円 |
府内全域 |
京都府木造住宅耐震改修等事業 |
要した経費の4/5または3/4
【上限】 ・耐震改修:100万円または90万円/戸
・簡易耐震改修:40万円または30万円/戸
・シェルターの設置:30万円/戸 |
京都市 |
京都市空き家活用・流通支援補助金 |
①特定目的活用支援タイプ
対象費用の2/3 【上限60万円】
②活用・流通促進タイプ
対象費用の1/2 【上限:30万円】
※条件によっては上限が異なります。 |
京都市 |
京都市木造住宅耐震改修補助事業 |
工事に要する費用の80%を補助。
【上限:100万円】 |
京都市 |
既存住宅の省エネリフォーム支援事業 |
【上限:50万円/戸】
※その他、リフォーム箇所の条件等がございます。 |
京都市 |
京都市土砂災害時別警戒区域内建築物安全対策補助事業 |
工事に必要な費用の23%を補助。
【上限:75万9千円】 |
京都市 |
京都市吹付けアスベスト除去等助成事業 |
含有調査:100% 【上限:25万円】
除去など:2/3 【上限:100万円】 |
京都市 |
京都市要安全確認計画記載建築物 【指定道路沿道】耐震化対策事業【耐震診断】 |
対象経費の5/6 |
京都市 |
京都市要安全確認計画記載建築物 【指定道路沿道】耐震化対策事業【耐震改修】 |
対象経費の2/3
【上限:2,300万円】 |
京都市 |
京都市特定既存耐震不適格建築物耐震化対策事業 【耐震診断】 |
2/3
【上限:200万円】 |
京都市 |
京都市京町家等耐震改修助成事業 |
80%
【上限:120万円~160万円】※条件によって異なります。 |
京都市 |
まちの匠の知恵を活かした京都型耐震リフォーム支援事業 |
90%
【上限:60万円】 ※内容によって上限があります。 |
京都市 |
京都市要安全確認計画記載建築物 【指定道路沿道】耐震化対策事業【耐震改修計画作成】 |
2/3 |
京都市 |
京都市特定既存耐震不適格建築物耐震化対策事業 【耐震改修】 |
①重要路線沿道特定既存耐震不適格建築物:2/3
【上限:2,000万円】
②分譲マンション:1/2または1住戸当たり60万円×住戸数のいずれか少ない額
【上限:4,800万円】 |
京都市 |
京都市特定既存耐震不適格建築物耐震化対策事業 【耐震改修計画作成】 |
2/3
【上限:300万円】 |
<2.おわりに>
京都府も数多くの補助金がありました。私がリサーチした以外にもあるかもしれません。2月いっぱいでだいたいの補助金の公募は締切となりますが、一般家庭の方が申請できる補助金は随時受け付けているものもあります。事前のリサーチが大事ですので、参考までに見ていただければ幸いです。最後までお読みいただき、ありがとうございました。